面白きこともなき世を面白く。


by 39-unepomme
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夜咄ディセイブ

東京カメラ部2015写真展にいってきました
思った以上にもりだくさんで素敵でした
私やっぱり人物写真のほうが気になってしまうんだよね
絵でも風景画より人物画を見てしまうほうです。

写真といえば昔、授業でアンリ・カルティエ・ブレッソンをやったときに展覧会も行って触れたくらいで
その他専門知識は一切ないんだけど
何かこう、心をひきつけられる写真、ってあるよね
やっぱりあきりんさんが撮る女性たちって凄く魅力的なのは何故なのだろう
まつ毛のかかり方とかうつむき方とか
あと、目?

なにかと目にうるさい私
メイクでもアイメイクが好きだし、本当はカラーのマスカラとかを日常的にしたいとか思ったり思わなかったり笑。
でも、「身だしなみは他人のためにするもの、おしゃれは自分のためにするもの」で、
仕事の際は、おしゃれなメイクではなく身だしなみなメイク、ってことだから、静かめにしています
と言ってもまあしょせんそんな派手ではないですけどね。ただ、結構私、二重人格って言うか、引き籠って全ての人から存在を忘れられたいっていう気持ちと、どうせ女に生まれたからには、すれ違ったら振り返ってもらえるような魅力的な女性を目指したいっていう目立ちたがり屋の気持ちと両方あるので笑。ま、勝手にしろって話ですね。笑

あと、メイクうんぬん関係なく素で、目が凜としている人とか、目が何を考えているか分からない人って、一瞬、惹きつけられます。

薄桜鬼の斎藤一にも、こんな名言があります。
「…誠実な目をしているな。
嘘や偽りではない、魂からの言葉を口にした時の瞳だ。」

やっぱり目って凄いよね。うん

・・・・・話がずれた。
最近こういう文章を書いていないから書けない。笑。どうしよう、文章を打つくらいしか能がないのに。

気を取り直して

数年来写真を拝見していていいなーと思っているあきりんさんの写真が沢山見れてよかったです
そして、他にも千田さんの写真とか好きでした
素敵な写真を撮る方って沢山いるんだなーと思いました。
また機会があれば是非、見に行きたいです。

*********

アマオトのライブを見に行きました。
久しぶりに。
凄く楽しかったな。

やっぱり音楽とか小説とか作品というものは、不滅なんだなぁ、って言うか
なんだろう、やっぱりそういうものを創れるのって凄いなぁと思ってしまった。


たとえば昔の曲をライブで聴くと、それでまた、感動を再び体験することができるわけじゃん?
その前にその曲をやっていた時、聴いていた自分からは、時間が経っていて、色々と苦労して毎日を積み重ねてきて、少しは変わったかなぁ、って思ってたんだけど、でも、
変わったような気もするし、全然変わってないような気持ちにもなって。

人は同じ場所にはいられないんだなぁ、っていうのは本当のことで。それは悲しくもあり。
だけどまあ、私、ここ七年くらい、結構ずっと同じ場所ばかりをぐるぐるまわっているような気もしてそれも本当のことで。
もうそろそろ前進したいんですけど、どうですかね?笑

とにかく、凄くいいライブでした
あと、全般的に爽やかな印象でした

対バンも凄くよかった
私はガールズバンドは、基本好きじゃないんだけど、エッグマンに出てる人らはやっぱり実力があるから素直に聴ける。かっこいいな、って思える。こんなにかっこいいのに、みんな、メジャーじゃないなんて信じられない。

そして、最後に出たカムロバウンスもめっちゃ良かった
アウトサイダーとか、配信限定出たら買っちゃいそうなくらい良かった
ああいう黒髪男子ボーカルって好きです。LACCO TOWERと言い。
歌ってるときの真剣な目と、MCになったとたんの笑顔のギャップが凄くよかった。←いや、曲とか歌もよかったよ
まだ一回しかライブ見てないけど、また機会があったら見たいって思いました。

********

正直ここ数週間多分バイトのしすぎもあって疲弊していて、また深淵を見てきてしまいました。笑。
「小夜子」っていう、みきとPさんが作った歌とかめっちゃ好きでひたすら聴きたい気分。すっごくいいですよ、ほんとに。

えーと

自分では気づいていなかったけどやっぱり体力とか気力とかはだんだん衰えてゆくものなのですね。歳ですね。笑。とか、そういうことを諭している見知らぬ人にちょうどファミレスで遭遇して胸が痛かったよ。。思わず聞こえてくる説教、的な。
体力があるうちにやるならやらないと、どんどんしんどくなる一方なんだから、やるならスピードアップしてちゃんとやっていかないとね、生きて行かなくちゃいけないんだから、云々。って笑。
そういうわけで、(そういう人に遭遇したからってわけではないけれども)
バイトは事情がありまして、ちょうどいいタイミングだし、えいやーっ、と、一個脱退してみた。

よく考えてみたら、4年くらいはいたバイトだから、やめる数日前に決めて、お世話になりましたーっ!!!、って言うには、
あっさりしすぎていた気もしなくもないけれど
それでやめられた、ってことは、そういう運命だったんだろう。
随分長く一緒にやってきた仲間も次々いなくなってしまって正直、結構寂しかったし、やめどきかなって思います。

「高価なニットをあげるより 手で編んだほうが美しい
 ここにないものを信じれるかどうかにある
 今は遠くに離れてる
 それでも 生きていればいつかは会える 
 でも傷つかぬように嘘は繰り返される
 
 ここにあなたがいないのが切ないのじゃなくて
 ここにあなたがいないと思うことが切ない
 
 でも 負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
 駄目になりそうな時 それが一番大事」
(「それが大事」大事MANブラザーズバンド)
 
生きてれば会える
でも傷つかぬように嘘は繰り返される

ってフレーズ、切ないし、なんだか歳を経るごとに、わかってくるようなきがします。


バイトは、本当、沢山の楽しい思い出をくれた場所だったなぁ、って、感謝しかないです。終わってみれば、ね。笑
それで生活できるんですか、って言われて、いや、できませんけど、今もできてませんけど・・・・、っていう。。すみません。本当に。周りには感謝しかないです。家族に。
家族の大切さが、やっと最近分かりました。
私、身内にも心を閉ざすタイプだから。
でも、そうではない、それが家族だ、って思う。
身内には、多少のことはいいから身を委ねてみればいいんだ、って思う。
別段複雑な家庭っていうわけでもないんだけど、小さい時にはちょっと。。
でも最近は家族っていうものの凄さを感じているし、まあ、感謝しかないから、多少は大人になったのかもしれない。わからないけどね。

何でもいいや、とにかく、書きたいこと、沢山あったから、書いてみた。長いな相変わらず(笑)

次にいつ書くかは、わからないけれども、

みなさん、お元気で、
何でもいいけど、生きろよ!そしたら絶対、いいこともあるから!仕方がないから私ももうちょっと生きてやるよ!
そして私は、今まで出会った沢山の人のこと、みんなのこと、陰ながら応援してるよ!
それは本当のこと。だからみんなに笑っていてほしい。笑ってまた会おう


林檎。
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# by 39-unepomme | 2015-06-05 01:56

本をあまり沢山読まなくなって暫く。


突然鉄槌を下されまして、ハッ!!と目覚めて鬼のように本を読みはじめました今日この頃です。
やっぱ読んでる人には逆立ちをしても勝てないわけで、私は、声を出して人とコミュニケーションをとったりとか、テキパキ決められた仕事をしたりとかして生きて行く社交性と社会性が少ない以上は、
本でも読んで知識を蓄えて、考えて、それを文章にして、っていうことをするくらいしか方法がないんでした。

うん、できなくはないよ?多分。きっと人間、やろうと思えばだいたいのことはできるから。だから、決められた仕事を、やろうと思えば、できなくはないはずだ。多分。これまでにやっている仕事はたいがい、周りの人間に恵まれていて、優しくしてもらって、そんなにテキパキとやれなくても苛められることもなく、陰口もそんなに言われているふうもなく、本当に、本当に幸せ者だな、っておもうんだけど。
そういう仕事じゃなくっても、きっと、ひとまず「真面目に自分のベストを尽くす」ってことをするのと、「礼儀正しく」ってことをしていれば、多分、できなくはないはず。

まあ、でも、真面目さや礼儀は、親しき仲にも大事ですから、これからは、もっと、色々、きちんとしようと思います。


まあ、できなくはないけれども、苦手なことは事実でして。
人間にはやっぱり、向き・不向きがあることも事実でして。

だから私はもっと沈みます。
「残念だけど、明るく元気に朗らかには、生きられないな!何しろ属性が病み・闇だからね。」(CV森久保祥太郎さん にしてほしい笑(薄桜鬼、沖田総司役))

****

でもこんな私とも、変わらず仲良くしてくれる人がいるのは本当にありがたいことで。
だいたいがバイトの仲間か、趣味が共通の人で
結構細かい事情とか知らないんだけど、一緒にいて呼吸が楽なのってそういう人たち。

まー基本コミュ障気味だから、ちょっとのことで、これはこういう意味の行為である、って深読みしちゃって何が何だかわからなくなってしまうんだけれど
それでも受け入れてくれる人たちには心から感謝。せねばならぬと思います。ほんとうに

放浪癖は直そうって思ってたけど

今年始まって最初の頃は、そのつもりだったんだけど
もう1月後半で早くも無理だと悟って

3月は少しは落ち着く予定だったはずだけど(私が好きな某占い師の星座占いによると笑)
たいして落ち着いたふうもなく気づいたら4月
しかも4月も終わるとか、どういうわけなのか。笑


もう、すっごく本気で凹む出来事が4月には覚えているだけで3つあったよ
昨日1つ、今日1つあったよ笑
これ以上凹ませる気か?!何が言いたいんだ、おい!!つってもうこの記事を書いている今に至る。詳細は書けませんけどね。とりあえずもう自販機とか軽く持ち上げて投げたいくらいにはムカつきましたけどね。←デュラララ!!!しずちゃん↓
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あ、これはポストか笑
私けっこう乱暴だし、ふとした瞬間口が悪くなると言うか、多分これ、口の悪いキャラを好きすぎる悪影響です←小学生かよ


でも、夢みたい!!!な出来事が1個あって
もうそれでチャラにしてあげるよ、
そうやって書いてたら、ホントに、嫌だったこと、忘れられそうだし。
どんなことか詳細は言えないけど、某声優さんを拝見しました。
まさかの夢みたいな出来事でした。それかよ!って。笑

私は声フェチだから、ともかく、いい声、好きなんです
どんどん、新たな素敵な声優さんを発掘するのが楽しいし、
声優さんもまた、人間だから、ちょっとしたトークとかを聴くと、ラジオとかでね、その人間性が感じられたり、共感できたりして楽しいんだ。
あと、声優って、俳優とかに比べたら、メジャーではなくて、普通にテレビにはそんなに出ないし、知らない人は、一生、まったく関わりなく生きて行くと思うんだ。
その微妙な、メジャーではない感じが、私好みなんだよね。笑

基本、異端なので。
王道とか正統とかは、とりあえず疑ってかかるので。

だから、ニコ動に出ている歌い手さんとかも、普通のミュージシャンよりメジャーではない、近くに感じられる感じが好き。


*******
趣味とかの話では異端で構わないしそういうインディーズ的なものが大好きなんだけど、
もっと広い意味で、
最近ね、ようやく、王道や、正統の凄さを感じました。
なんだろう、やっぱ、世の中で流行ったものとか、中心になってるものとか、政治とかもきっとそうだけど
やっぱりメジャーなものって、メジャーになってるだけあって凄いんだなぁ、と。
そして、メジャーではない異端になりたい、異端を語りたいのであれば、
メジャーなもの、正統なものを、きちんと理解している必要があるんだなぁ、と。
今更思いましたよ。はぁ。笑

で、みんながわざわざ異端をやんないのは
正統をきちんと正しく理解するまでにも結構苦労するからで、
そこの一歩先は、よほどの努力か才能がないと無理なのですね

私は才能があるわけじゃないから努力しかないわけですね

了解しました、
って、そこまでにいったい何年かかったんだよ!!!って感じですね。笑
あーあーいつになったらたどりつくんだろう、もうカフカ並み不条理だわ。

あ、まあ、あれだね、天才肌や芸術家肌の方は、きっと正統とかそういうの関係なくできちゃうと思う。

私はそうではない。うん

そういうわけだ


さようなら
好き勝手書きました
すみません
あと最近PCで急に打ち過ぎて指が痛いです、。
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↑プロントのピザ(チョコ&オレンジのデザートピッツァ)
チョコとオレンジとか最強


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# by 39-unepomme | 2015-04-27 02:47 | 我思う故に我あり
だいぶ遅くなってしまったけど
いつもありがとう(^0^)
キットカット、妹と美味しくいただいてます☆
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チーズケーキ味って、チョコでもアイスでも美味しいよね♪って思う
そして貴重なGLAYさんのテープやリラックマグッズまでありがとうございました(^0^)
銀テープっていえばLUNA SEAのWISHだよなぁー
またいつかルナシーのライブにいってみたいですね…
ホント、数年前の復活ライブは凄く感動して、生きててよかった、って思ったからなー。
私は当時留学したかったんだけど行けなくて、色々悲しい離れ離れも経験してかなり凹んでたんだけど
その年にルナシーのライブがまさかあって、日本にいてよかったって思いました。笑

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こちらのお菓子も一緒にいただきましたが
シーキューブのティラミスココット、めっちゃおいしかった!!!(^0^)今度自分で買おうかなくらい美味しかったです笑
ほんとにいつも優しくしてくださってありがとうございます
また飲みにいきましょー♪
そしてディズニーも!!

******

アニメ好き友達と会いました

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新選組の服着たクマ
沖田さんはお揃いだった!!!
彼女は沖田推しで私は斎藤推しです。笑

ほんとう、ふわふわした癒し系女子で
こんないい子が傷つき悲しむ世界なんてほんとこの世界はやっぱり酷いと思ってしまった。
人間の世界って言うのは残酷だよね
まあ思いつめたら救いがないからたぶん、思いつめないで日々をひたすら生きるのが一番、それが正解なんだろうなぁ。

けっきょくみんな辛くて、つらさを共有したら癒されるのかもしれないけど
自分の闇は自分にしか越えられないから
その闇にまで踏み込まないで笑顔で付き合い続けるのが人付き合いの秘訣なのかもしれないし

でも時に、聞いてもらって癒されるってこともあるのかもしれないし

どうなんですかね
私は聞いてもらっていても途中で話すのが面倒になるタイプかもしれない←オイ

人の話をちゃんと聞いて、受け止めて、よっぽどの非常識でない限りは反対しないで共感する
って言うのが人付き合いを円滑にするポイントらしいですよ
ま、そりゃそうだよね

*************

何か書きたいことはあったのによく覚えてない

最近胃腸が不調気味なんですよね
働くことを放棄しかけているよね
多分もっと自然な野菜とかを食べた方がいいのかな
そもそも規則正しい生活とか身体にいい生活とか安定した暮らしや家庭には関心がなかった私だから
今更って感じだけれど
それで人に迷惑や心配をかけるのはやっぱり違うよなって思うかな

ともかくダンス頑張ろうと思います
一応。
集団生活が本当に嫌いだけど
やっぱり心の支えが一人でもいるならばその集団に所属し続けることはできる
たいていどこに行っても誰かがいてくれる、そんな私はやっぱり運がいいんだと思います。

幸せって何をもって幸せと言うのかなー
みんな、今日をちゃんと生きていて偉いなー

必要に迫られて電子書籍で一冊読む羽目になったんだけど
目が疲れすぎて、その日悪夢をみました
なんかパソコンとか見すぎると頭痛くなるし、悪夢とか見やすくなるんだよね私
最近全然、寝たら朝、ってのが多かったんだけど
久々にあんなに金縛りなどにあいました
誰かに助けを求めるメールを真夜中に送ろうかと思ったくらいに
でも大丈夫だった笑
ちょっと色々弱まってるんですかね
ま、そのうち浮上しますよ

周りの人が弱ペダの話をめっちゃするけど
アラキタくんはたしかにかっこよかったわ
あーいう、口が悪いけど実はいい奴、とかって女子受けもするテンプレですよね。少女漫画にもいますよ。
私は昔は、そういう方はタイプじゃなくて、口調が穏やかで大人びている、シンカイさんとかの方がたぶんタイプだったと思う。
折原みとの『天使が降る夜』の天使リョウくん。
ともかく悟っていて物腰柔らかで大人な人。
でも、自分が大人になるとむしろ、口が悪いキャラの方も好きになったかな。
でもまー、一番好きになるキャラはだいたい寡黙な大人系かな。
あとは私はもはや声優好きすぎて、声含め、でキャラを判定してしまいますね。笑
そうなるとやっぱり今泉くんは譲れないかなー。

アニメとかフィクションの人物たちって、何か辛い過去を背負いつつ、乗り越える強さとかがあってほんとにすごいよね。
私なんかそんなたいして辛い過去背負っちゃいないのになー。
いや、まあ当時は辛かったとかあったけど、結構辛いことは記憶を封印することで生きてきた人間なので。笑
だいたい二種類いるよね、過去のことを、語ることで乗り越える人と、語らないで隠ぺいして乗り越える人と。
私は後者なので。
しかも結構時間が経つと、辛かったこともふつうに語れるんだけどそうなってしまうと、あのときの辛さってやっぱ蒸発してしまったなぁ、ほんとはもっと頑張れたんじゃないかな、いや、でも後から語ってるからそう思うんだよな、とか思ったりして。
わざわざ蒸発しかけてることをまた蒸し返して語る気とか起きなくなっちゃったりとか。
どうなんですかねー。みなさん。

それではまた次回。(唐突)
とりとめのない語らいを。

林檎でした。

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# by 39-unepomme | 2015-02-16 01:33 | 日常のできごと☆
こんにちは

私最近あんまり夜行性じゃないんだよね
もうとにかく寝たい。笑。
何なら一日中でも寝ていられる気がする。それはまあ前からか。笑

なんだか書いたこととか人に言ったこととか忘れちゃったり、すぐ気持ちが変わったり、あと、凄く幸せと思って数時間後に凄く生きることに疲れ果てていたりとにかく不安定すぎるので もう他の人を巻き込まないようにするためにむしろ何も書かないし何も喋らない方が、きっとみんなのためにも自分のためにもなるんじゃないか、
なんて思ったりする私は根暗なんですかね?

感傷ベクトルのライブにいきました。ファンのみなさんが、なんていうか、いい意味で落ち着いた人が多くて、なんかやっぱり似たような人を惹きつけるバンドなんだよなぁと思いました。
「その果て」はやっぱり名曲だわー。そして「ひとりの週末」のときアコギを頑張って弾き語る田口さん可愛かったなー。いや田口さんは終始可愛かった。そして彼らはメンバーどうしが仲良さそうで。やっぱりあれじゃん、アニメとか音楽で繋がった人だからか。髪の長い凄いキーボーディストさんがギターも弾くなんて初めて知りました。ボーカルの田口さんだってギターもピアノも弾くし漫画も連載しちゃうしほんとう、いいよねそういう、とりあえずやれることなんでもやってみた的なスタンス。

なんでもできてほんとうすごいですよね、よくそんな、漫画家で、バンドもやるなんていう道を選びましたね、みたいなことをラジオのインタビューで田口さんが言われていたとき、「いや、何か道を選んできた覚えはなくて気づいたらこんなことになっていて。今、この先に安全そうな道がひとつも見えないですよ笑」って言っていたのが印象的で。

そうなんだよ。選んだ記憶はないし安全そうな道が一個も見えないわ。ってとこに共感しました。笑

でもよく考えたら私は昔から、安全な道なんかは絶対に選ばない、安定した職業は先が見えちゃってつまらないから、先が見えない仕事がしたいって思ってたんだよね。よく考えたらもうそこからしておかしかったんだけどさ。当時はおかしいと思ってなかったんだよね。笑。

それはさておいてですね
感傷ベクトルのワンマンライブにいけてよかったです(^-^)
今ユニゾンと同じくらい好きなの。
感傷ベクトルはまずボーカルの声が凄く好きで、あとその根暗なんだけどちょっとだけ頑張って明るい世界観と綺麗なメロディー、それからやりたいことをやってる感じとか、メンバーたち、とくに春川さんと田口さんのコンビ具合が好きでね。
これからも、漫画も音楽も頑張ってほしい!!応援してます。

*****

書きたいことはいーーーーっぱいあるんだよね。ブログに。はい。どうしよう。行けるだけいこう。早く寝るつもりだからサクサクと。(たぶん無理だろう)

借りた漫画が凄く良くてほんとうに感動しました。これまで読んだ漫画で一番二番を争う勢いだった。
その子は言動や思考一切分からないんだけどアニメと漫画の好みだけは、これがいいと言ったほとんどが好みで
いなり、こんこん、恋いろはからselector infected WIXOSS、グリザイアの果実、東京喰種など
絵は可愛いかったりするけども、おいおい話がエグいし暗いしそこまで描いてて大丈夫かってたまに思うようなアニメなんだけどね、本当にいい趣味してるよね←何故か上から目線

でその漫画とは『最終兵器彼女』(高橋しん)
やぁもう暗いっすね、これも。とりあえず、付き合ってる彼女が、ある日最終兵器にされてしまって、たまに軍のお偉いさんから呼び出されてちょいちょい戦争に行っては凄い破壊力で敵を駆逐してしまう、という。いわば軍の一尉なわけです。そもそもこの世界自体が戦争中の話で、一応学園ものなんだけどね。
あ、拙い言葉で説明するのは申し訳ないくらいにいい漫画なので、ほんと、機会があったら手に取ってみてください。
一言で言うと、「人間は何のためにこんなにも辛い世界で今日も生き続けるのか」「何が人間を人間たらしめているのか」といった問いに正面から答えた作品です。
答えは、「大切な人がいるから」かな。私もそう思うな。
家族、恋人、親友、そういう人がいる場合、そういう人のことを思ったら、やっぱり、まだ死ねない、いや、生きていたい、もっと人を愛したい、愛されたいし愛したい、って思う。究極的にはそういう気持ちがやっぱり人間を人間たらしめていると思うし、生きる理由だと思う。だからそういう人を失ってしまったら、本当に、本当に悲しいし沈むんだと思う。
もちろん他にも色々ね、やりたいこととかあってまだ死ねない、とか思うこともあるんだろうけれど
最後は、誰かの顔が浮かぶかどうかが、やっぱり死ねない、の決め手だと私は思うかな。

******

中世ヨーロッパの本で凄く面白いのを読んだ。『中世の秘蹟』(トマス・ケイヒル)。これはね、文章力が素晴らしい。私的に、だけど。なんだろうな、流れるような文章で、中世以外の、たとえばイギリスのロマン派詩人で言えばこれだ、とか、ちょいちょい例を持ち出して来たり、その名言を挟み込んで来たりするんだけど、そういう感じが好きだった。教養あるなーって思う。いや、出されている例のほとんどが私には分からなくて、きっと向こうの人だともっと常識なのかもしれないし、私が教養ないだけかもしれないけど。そういう、分野とかの壁を容易に越えて語っちゃうその話術が巧みな感じがね。よかった!!面白かった。象徴史のパストゥローさんもそうだけどそういうストーリーテラーとしての力がある人の本って好きだなー。

******

あと、幕末シリーズ
『幕末史』(佐々木克)ちくま新書
この方は、幕末研究をほんとに凄くやってきた方なので、やっぱり読んでいて凄く頼もしいと言うか、ほんとう、勉強になります。うん。何度も読み直して理解を深めようと思う。
とくに「攘夷」って言葉が、それぞれの史料によって微妙に異なるニュアンスで使われているから、ただ単に外国なんてサヨナラだー!的な思考なわけじゃないんだよね。
むしろ、日本が押し付けられた不平等条約を平等な形で結び直そう、ってことを目指してる人が多かったんだよね。知らなかった。

あと大久保利通が寡黙タイプって言うのがそうか、って思って、大久保さんについてもうちょっと知りたいなって思った。私は寡黙タイプに共感するので。笑。
大久保さんがイギリスにいったとき、その工業技術、近代化された様子にすごく衝撃を受けて、その技術をたんに移入して物まねしても日本じゃできないよな、とか、「普段から寡黙な大久保がほとんどものも言わずに考え込んでいた」、ってことを書いている人がいるらしくてそれが面白かった。
西郷さんが元気で、大久保さんみたいな寡黙で何を考えているか一見わからない人はちょっと苦手だった、っていうのも事実らしくてそれも面白かったな。西郷さんとかのイメージはわりと流布してるのと歴史的事実も距離がないのかもね。

ともかく、ためになる本です。幕末というか黒船から明治維新の過程について知りたい方はまずこれを、って思います。
******

『新選組の謎と歴史を訪ねる』(山村竜也)ベスト新書
これは、大河ドラマ新選組!とかの時代考証をされている方の本です。
・土方さんはやっぱりかっこいい
 負けず嫌いで、「負ける」「逃げる」「かなわぬ」といった言葉を口にするのを嫌がったらしい
 …そのへんはイメージ通りなんですね
土方さんは剣術をはじめたのが意外に遅くて、そのへんもちょっと共感するなー。自分と年齢が近いと言うか。
逆に沖田さんや藤堂平助は若いですからね。しかし凄い速さで上達した土方さんやっぱりすごいです。いつか五稜郭に拝みにいきますので待っててください。

・斎藤一は右差しの刀で戦っていたわけではなかった
たぶん、らしいけど
まあ、剣術の世界って本当に形をちゃんとこだわるから、超例外なんですって。で、斎藤さんは、絵が描かれていたときも右差しじゃなかったし、左利きでも持ち直してやる方法で普通にやってたんじゃないか、って言う話ですね。
これはですね私が好きなアニメ薄桜鬼で、斎藤さんは右差しなんだ、っていうエピソードがあるから、&そこ重要だから本当だと思ってました。違うのかぁぁぁぁぁ 

まー斎藤については謎も多いですね。
しかし薄桜鬼の創作されたエピソード含むキャラクターでは俄然斎藤一が好きな私ですね。だって寡黙キャラだしね。一途だし。もうほんとに剣のことしか考えてない。そして、一度受けた恩義をずっと忘れないで大切にする。たぶん、大切なものを沢山はつくらないし、みんなに愛想ふりまくことはできないけれど、大切だと思ったものだけはほんとうに馬鹿みたいに大切にして、そうして一生を全うする、そういう生き方がね。好きなんだよね。私もそういう人だから。どちらかと言えば。

斎藤が一度いなくなって、新選組が江戸にのぼってから、また訪ねてきた、ってのは本当なんだね。
あの薄桜鬼の、「近藤さんはおられるか?」のときの斎藤さんが本当に美しかったわー。笑

新選組でも新撰組でも、どっちの漢字も使われたらしい
そして組長、じゃなくて組頭という呼び名のほうが一般的だったらしい。
新選組といえば組長だからね。知らなかった。笑
「一番隊組頭・沖田総司」とかいう言い方がわりかし一般的だったそうですよ。

斎藤が会津にとどまったのも事実なんだね。(もはや斎藤のことばかり書いている笑)よかった。
会津藩が引き受けてくれなくちゃ新選組は成り立たなかったし、新選組っていう名前をくれたのもたしか会津藩で
そういう恩義を忘れない斎藤は、会津藩が明らかに負けそうで、援軍依頼などでともかく一旦会津を離れようとする大鳥さんとかに対して、いや負けそうな今こそ会津に残ってともに戦わねば、っていうんだよね。
もちろん、大鳥さんの言ってることのほうが理に適ってるんだけど。理に適ってることよりもそういう志とかのほうが人の胸を打つ場合って往々にしてありますよね。
戊辰戦争のあとも斎藤さんは会津人として行動するようになったらしいですよ。恩義を感じるったってどれだけやねん!って感じもするけど笑。
しれっと長生きする斎藤さんがやっぱり大好きだ!(もう本の内容よくわかんなくなってるよね)

はい。
そういえばこの前、るろ剣の実写見たんだけど斎藤さん(江口洋介)かっこよかったなー。あはは
江口さんは坂本龍馬じゃきーってずっと思ってたけど(新選組!のときに、柱にもたれかかる江口さん演ずる坂本龍馬が大好きでした私)
あれはあれでかっこよかった。新撰組の羽織の斎藤一もいいけど、警察の黒い服もなかなかどうして、かっこいいよねっ!!!


はっ
もう完全に斎藤一への愛を語る日記になってしまった。笑

ともかく、この本も面白かったよ!!!
まあエピソードが短編になってる感じだから、新選組について豆知識が得られて、いいんじゃないでしょうか。

********
『幕臣たちの明治維新』(安藤優一郎)講談社現代新書

はい
これはですね、いわゆる明治維新で、倒されました、で終わってしまってあんまり取り上げられることのない、旧幕府の幕臣たちが、その後どういう運命をたどったのかについて描いた本です

だいたい、薩長同盟とか、坂本龍馬とか、それこそ西郷さんとかがめっちゃ出てくるわけだけどさ、明治維新といえば
でも、良く考えたら、江戸時代ってめっちゃ長かったわけで
その幕府に一生懸命仕えていた、そして将来も安泰と思われた数多くの幕臣たちってどうなったんだろうかって思うよね。
でもふつう教科書的な歴史ではほとんど描かれなくて。
凄く貴重な本だと思います。

もと武士が、武士の時代が終わって商業や農業に仕方なく手を出すけどやり方がわかっていなくてやっぱうまくいかない、失敗する、的な話はまあ、聞いたことあるかもだけど、やっぱりそうだったみたいですね。
あと、もと幕臣は、新政府の役人になるという選択肢があったらしいんだけど、やっぱり幕臣たちは、旧幕府への忠誠心があるから、
給料の面では新政府の役人になるのが一番いいはずなのに、それを選ぶ人は非常に少なかったみたいです。
旧幕府は静岡藩の藩主っていう形に縮小されたんだけど、その静岡藩についていく、って人が多かったそうです。そうなると、明らかに幕臣の数が多いから、静岡藩につくっていったって領地とか給料とか、もらえたとしてもこれまでに比べて大幅カットなのにね。それでもついていく、って、やっぱりなんだか、武士の忠誠心、って感じでいいなぁ。。
いいなぁ、つっても現実はほんとうに、厳しい暮らしを強いられたみたいですけどね(><)そりゃそうだよね
あと、その静岡藩の学校って凄い西洋の教育様式とかも積極的に取り入れていてレベルが高かったみたいです。
旧幕府、っていうと、鎖国していた江戸幕府だし、まさか西洋的な教育が進んでいるなんて思わないイメージだったんだけど意外でしたね。これは、江戸幕府が、学問や技量に秀でた人物を幕臣に登用していた、ってことと関係があるみたいですよ。たとえその幕府が主権を握る時代が終わったとしても、学問にモチベーションある人物は、恩義を受けた幕府縮小版の静岡藩についていって、勉強も続ける、っていうことですかね。
それで、明治政府も、静岡藩の豊富な人材に目を付けて、優秀な藩士を引き抜いたりしたんだって。
やっぱり、明治維新、倒幕とかドラマティックに、歴史は語られるけれども、現実は、人と人とのつながりってもんがあって、わりと柔軟に対応していたのかもしれないですよね。

これを読むと、やっぱり、いつかは江戸時代の、幕末じゃなくてもっと前も、ちゃんと勉強してみたいなって思ったりしますね、やっぱあれだけ長く続いたって凄いことだし。

ともかく、なかなか面白い本でございました。

******

で、
アニメ見る暇もないですとかこないだ言ってたしそもそも二次元とかもういいです
って言ってた気もするけど、全然アニメ見てるし、二次元も好きだよね私。笑

サイコパスの劇場版、こうがみ氏がかっこよかった。ほんとあいつはかっこいい。ぶれない生き方。男、ってかんじ。対するまきしまさんがねーよかった!もちろんあれはきっと幻なんだけどさ。やっぱりサイコパスは一期が素晴らしいドラマだったよ。あれは越えれないよ。またいつか一期を見よう。笑。
神谷さんの新キャラは、あかねちゃんらを殺せ、って無人島でパラダイスしてる謎の超絶強い軍のみなさまに命令していたとき、あ、こいつたいしたやつじゃねーなって思ったらやっぱりそうだった。笑
でもビジュアルとしてはかっこよかったな!
あと超絶強い軍のインテリなマッチョおじさんは、暴力シーンはこわかったけど、まあまあいい線いっていたと思う←どんだけ上から目線なのか笑
あのひとを放っておけない、っていうこーがみさんの気持ちは分かるな。

二期のキャラの空気感。
雛川くん一言しか喋らなかったぞ。
まあでも彼は見た目可愛いからいいよね。癒しだよね。

ともかくあかねちゃんの後輩女子が私は前からずっとムカついていて、その結果二期をまだ途中しか見てないひどいやつなんですけどなんだろうあのキャラ←お前がなんだろうだよ笑
「センパイ」があんなに嫌味っぽく言える女子もなかなかいないよ!!!もうあのしゃべりをなんとか根性叩き直してやってくださいよぎのざさん
駄目か ぎのざさんはもう優しいもんなぁ~。

どうしてあの国に平和がもたらされたのかについては多少疑問が残ったけど、でも、面白かったよ!!!うん!!!頑張って劇場版つくってたとおもう!!!ほんとう、お疲れさまでしたぁぁぁぁぁー☆☆☆

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今期では聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)、牙狼、冴えない彼女(ヒロイン)の育て方などが今の所気に入ってます。
前のふたつは剣振り回す系ですね。またいつか話します、気が向いたら。
最後のは、いちお、サイコパスと同じノイタミナのアニメなんだけど、「犯罪係数が下がるアニメです」でおなじみの(違う)
ほのぼのしたコメディー☆
オタク男子とオタク女子たちの、自作ゲームを作る部活のお話ですー。
そのオタク男子主人公の部屋に甘ブリのラノベあったからね笑
謎の甘ブリ推し。笑

でわ
いえーい
書き切ったぜー

おやすみなさーい
みなさまに幸福な眠りをお祈りいたします敬具。

林檎。


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# by 39-unepomme | 2015-02-01 02:50 | 素敵な本や歌♪
バイトのアニメ好きの子に勧められたアニメ、
アニメ好きの心友ちゃんにも、今期何から見たらいいか分からないと言ったら、まったく同じのを勧められて、
櫻井さん出るからまずこれ見たらいいよ
って
まさかの同じやつだったのでもう見るしかないと思って
意を決して見ましたよ。。。

「純潔のマリア」

「もやしもん」の作者さんだそうです
そして、しかも、百年戦争がモチーフになっているんです
百年戦争ってのは中世ヨーロッパの話だから、これはまあ内容的にも結構関心があるので見ない理由が1個もない

見てみたら
黒子っちが!!!

えっと
「黒子のバスケ」のアニメの主人公、小野賢章さん(声優)が「純潔のマリア」に、がっつり出ていました。
私、黒子のバスケ(略称:黒バス)はわりとハマったんですけど
元来、スポ魂もののアニメや漫画ってあんまし好みではないんです(実は)。(というか、スポーツものが。まーなんか実力や才能っていうのがあるから切ないなぁって思っちゃうのです)
だから黒バスも、あぁ青春バスケものね、程度の認識だったんだけど
黒子っち(という主人公)の声を聞いてみたら、「なんて純粋な男子の声なんだぁぁぁ」とだんだんハマっていって
その結果、黒バスのアニメも見るようになりました。

で、その大好きな声の賢章さんがめっちゃ出てました。純潔のマリア第一話。見てみてよかったー♪
櫻井さんはまだ出てないけど、いずれ出るんならこれは見続けるほかないと思いました。笑
・・・
以上は、最初の雑談。ラジオで言うオープニングトーク、ってやつです。(ラジオの聴きすぎ)

ともかく、そんなアニメを見るのも、本当に意を決して見ないといけないくらい日々があっという間で驚くんですけど。エキサイトブログももっと書きたい気持ちはあるんだけどねー。
でも何かに追われ続けるくらいの日々のほうが多分、幸せなんだろうな。暇を持て余すよりか。

*****

今日は幕末の本を紹介

『吉田松陰と高杉晋作の志』(一坂太郎)KKベストセラーズ

私は日本史なら幕末→明治の移行期に凄く関心があるのですが、実はそこまでちゃんと知識があるわけじゃないから、
最近そのへんの本を読むことにしています。これはその最初の1冊。
もともと、私の座右の銘は「面白きこともなき世を(に)面白く」と言う、高杉晋作の言葉で
ともかく、こんな世の中だって面白いことしようと思えばできる、どうせなら面白く生きようじゃないかっていう気持ちでできるだけ日々を過ごしたいと思っているのです。

さて、本書は、わりと何も知識なしで読んでも十分楽しめると思います。

私が読んでみて
①第一の感想は
「吉田松陰ってすごい、先生に向いている人だったんだなぁー・・・・・・
こういう人が先生になるべきなんだよなー」

破天荒なイメージのある高杉晋作を教えた先生も吉田松陰です
うん、吉田松陰がいなかったら結構幕末・維新はなかったかもしれないね。
読んでいて、門下生への愛情が感じられた。いいなぁ。門下生になってみたかったです。

吉田松陰が、人格・教養の備わった人になるために必要なものとして挙げたのは
1志を立てて万事の根源とする。
2交友を選んで仁義の行いを助ける。
3書物を読んで聖賢の教えを考え究める。
の3つだそうです。

凄く納得する。
やっぱし、自分のブレない芯、方向性みたいなものって必要で、それが1。
で、一人じゃ生きててつまんないから人と関わって、そして、人のいい所から学んだりとか、大事な友達が困っていたら助けたいって思って頑張るとか、そういうのが2。
過去の人が残した言葉を明日の糧にするのが3。
私が理想とする生き方!!!
松陰先生はさすがです。
仁義とかね。そういうの、やっぱり、美しいなって思うよ。儒教的な感覚。大事にしたいと思う。


つづいて
②吉田松陰と高杉晋作の関わり と言うか、松陰先生の名言。

かつて高杉晋作は松陰に「男児たるもの、どんな時に死ねばいいのでしょうか」と聞いたそうです。
松陰は
「死は好むべきにあらず、また憎むべきにもあらず」と言います。
また、
「世に身、生きて心死する者あり。
身亡びて魂存する者あり。
心、死すれば生くるも益なきなり。魂、存すれば亡ぶも損なきなり。」

つまり、肉体だけ生きていても、志がなければ生きている意味がない。
肉体が亡びても、志がのこっている者もいる。そういう生き方をした者もいる、という意味です。

そして
「死して不朽の見込みがあらば、いつでも死ぬべし。
生きて大業の見込みあらば、いつまでも生くべし。
僕の所見にては生死は度外におきて、ただ、言うべきを言うのみ。」

これは、なんとなく有名な言葉だから耳にしたことがあるかもしれません。
今の文脈で読むとなんだかすとんと理解できるのではないでしょうか。

つまり、死んでもその志、生きざまが立派に残るように生きているのならばいつ死んだってかまわない

だけど、生き続けてまだ何か成し遂げていないものが、達成できていない自分の志が向かう何かがあるのならまだ生きるのだ

いつ死ぬのか、生死云々ではなくて、大事なのは志なのです


こういうのは本当に美しいなぁと思ってしまいますね。

自分の方向性だよ。自分の芯、志。
できるだけそれに沿う形で毎日を精一杯生きていきたい、って私は思ってる。
そうやって必死に生きていたら、一体いつ死ぬんだろう、とか、いつまで生きられるんだろうとか
そういうことはひとまず別に問題ではなくなるから。その境地のことを言っているんでしょうね、松陰先生も。

実際吉田松陰は、生死を顧みず、自分の思った通りに動いた結果、牢獄に入ったり、斬首されたり、と言う最期になったわけなんだけども、彼の志は、今も生きていると思う。少なくとも私は、その志の力強さを感じました。本当、尊敬します。

③家族について

吉田松陰はそういう、ある意味悲しい最期だったんだけど、遺言書があります。家族に対して。その中に、次の言葉があるのです。

「親思ふこころにまさる親ごころけふの音づれ何ときくらん」
(自分が親を愛する以上に、親は自分を愛してくれる。今日、自分が処刑されたという知らせを、どんな気持ちで聞くのだろうか。)

松陰の親は、松陰が、学費をとらない私塾を運営することも許してくれたし、

今の日本を何とか変えなければとの思いから、その頃の統治者側からしたら反逆ともとれる行動をしたため何度も捕まりかけるんだけどそ
れでもそんな行動をやめろとも言わなかった。

吉田松陰自体も凄い人だけど、やっぱり理解ある親がいたことも大きい支えだったんだろうな。
松陰はそのことをちゃんとわかっていて、心苦しい気持ちだったんだろうなと思います。そんな気持ちが表れた言葉ですよね。


破天荒だと一般的にはイメージされがちな高杉晋作も、実は、脱藩する際にわざわざ父親に手紙を送っています。
「私儀、このたび国事切迫につき、余儀なく亡命つかまつり候。御両人様へ御孝行つかまつり得ざるの段、幾重にも恐れ入り奉り候」
(国の大事が迫っているので、やむを得ず脱藩します。今後はご両親様にご孝行できませんが、許してください)

私はこの事実を知らなかったのでびっくりしました。
高杉晋作は飄々とした破天荒な人だと思っていたので。私も見習って、本当、親には感謝しなくちゃな、って思いました。いや、常々思ってはいるんですけどね。うん。ほんとうに。私もいつか恩返しできたらいいな・・・・・

あと、高杉晋作は親に言われた人とちゃんとお見合いをして結婚、子供もいます。それだけが、自分が親にできた孝行だ、と言っていたりするそうです。
それも意外でした。
たぶん、「破天荒、一匹狼」のイメージで描いたほうが、キャラ立ちするので、小説やドラマ、漫画等ではそういうふうに描かれたんだろうなぁって思います。(私が知らなかっただけかもしれないけど)
高杉晋作は息子に対して、「偉くなれ、偉くなれ、国のために尽くすようになれ」と語りかけていて、子供のことも可愛がっていたそうです。(奥さんによると)
いいですね。なんだか、ほんと、一般的な晋作イメージと違って、温かくて微笑ましい。
こうやってちゃんと見てみると、歴史上の偉人も、やっぱり、温かい、生きた人間なんだなぁって思います。

ちなみに、高杉晋作の座右の銘は、
「男子というものは、困ったといことは、決して言うものではない」だそうです。

高杉晋作から座右の銘の話を聞いたのは、土佐を脱藩して長州に走り、晋作に心酔して弟子となっていた田中光顕という人です。
そして、この言葉は、実は父親からやかましく言われていたことなんだとか。
ここでも、晋作が父親に敬意を持っていたことがわかりますね。
「自分は、父からやかましく言われたが、自分どもは、とにかく平生、つまらぬことに何の気もなく困ったという癖がある。あれはよろしくない。いかなる難局に処しても、必ず、窮すれば通ずで、どうにかなるもんだ。困るなどということは、あるものではない」
だそうです。

困った、と言って悩んでしゃがみこむのではなくて、なんとかなる、とその時々にいろんな選択をしながら、自分のことを信じ、自分の道を進み続けた晋作の生き様を表しているなぁと思います。

うん、そういうわけで
長くなったのでこのへんにします。

まあ、なんだかんだ、生き方やら哲学的な話になりましたが、
吉田松陰と高杉晋作の心持ち、みたいなものが少しでも伝わったらいいな。
幕末の志士たちってほんとう、揃いも揃ってみんな、熱くてかっこいいと思ってしまいます。
現代の平和な日本で、そういう熱い人たちのことを知ったって、時代が違ったからねー、って言う人もいるでしょう。まあ、幕末ってほんとうに変動の時代だったからね、それも一理ある。だけど、どんな時代に生まれたって、人間は人間。だから彼らから学べるものって沢山あると私は思っています。
どうせ生きるならば、志を持って、死んでもその志が残るような、そういう生き方がしたい。私はそう思ってます。

まだまだ寒いですが。
幕末志士の本を読んで、心だけでも熱くなるのもいいのではないでしょうかー。

では
またね。


林檎。




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# by 39-unepomme | 2015-01-18 03:44 | 素敵な本や歌♪