すごく遅くなりましたが、お友達に手作りのイヤリングとビスケットの差し入れをいただきました(*´▽`*)
いつも話聞いてくれてありがとう!!
ミレービスケットってすごくおいしいですよね!
最近、ミレービスケットの入ったアイスも売ってて思わず買いましたが、やっぱりおいしかった。
なんともいえないコク?とシンプルさがすき
トリュフふうって初めて見たし、とても貴重なものをいただきました(*'▽')おいしかった
トリュフ塩とかトリュフ風味醤油とか、あのへんってすごく贅沢感があって幸せに感じます 笑
ポテチで好きなトリュフ塩のやつがあって
また機会があったら食べたいな~
とてもかわいい、そして好きな色合いのイヤリングで
大切にします
遭遇したシナモンとプリン
そういえばサンリオのキャラクター対象の1位と2位ですね!!
わたしはシナモンガールなので
今ちょうど髪伸ばしてるし、こんな感じめざそうかな(?)笑
小説と漫画とシナモンと音楽が日々の癒しです
シナモンばっかり人気1位でつまんないという意見もあり
わたしももともとべつにシナモン推しだったわけではないですが、今はだいすき
これからも愛します
最近みつけた好きな蕎麦屋さん
うん、これ、てんぷらがおいしそうに見える通りとてもおいしいです。
あと落ち着いた雰囲気で日本酒とかもたくさん種類があったり、おつまみメニューも少量で充実な雰囲気でした。
サラリーマンのおじさん二人組が、すごく穏やかな雰囲気で、ハムカツをやたら推して頼んでる声が聞こえたのが気になりました 笑
こんど誰かと飲みに行くことがあったら、わたしもハムカツを頼んでみよう、と思うくらい笑
何はなくともハムカツがおすすめ、みたいでした
お蕎麦ももちろんおいしくて
まだゆっくり、という感じではありますが
少しずつ飲食店も復帰しつつあるのかなぁという印象もありますね
周りを見るとそうでもなく流行っているから気を付けないと、とも思いますが。
自分はこの2年?はちょうど人生の中でもかなり分岐点というか何というか
たまたますごい変化が起きる時期と重なっていて
そして、それはなんというか、べつに妨害を受けるものでもなくちょうど、うん、飲食店だとかべつの道だったらきっともっと大変だっただろうなぁと思ったりしますが
わたしの職種はいつでも引きこもり推奨なので、引き籠るまま時が過ぎたという感じです
だけどいろいろと
そもそもこの10年くらいが、瞬きのあいだに過ぎてしまったかのような印象もあり
自分はずーっと同じところに立ち止まっている、あるいは同じ所をぐるぐるまわっているような
仕事も人間関係もどれもそうで
ただ今年から来年はまたおおきく変化しているような気もします。あんまりよくわかんないけれど
あんまり苦しいのとか人を傷つけたり傷つけあったりとかはしんどいとか
やっぱりそうはいっても楽しく生きたいとか色々思うけれど
それでも自分は家族にせよ周りの人も仕事の環境も
とても文句言えないほどに恵まれている、幸せだと思う
この数か月、半年くらい、つらいこともあって逃げるように映画と小説をたくさん浴びて
結果集中して本を速読できるようになったり笑
小説好きの所でまた世界が広がっている所もあるし
基本なんでも興味あるけれどさめやすかったり、すすめられても自分なりによいと思うポイントがないと
全部スルーみたいな超内心さめてる人間なことはもう小学生のころからそうなので、そういう人間なんだと思いますが笑
悲しいとき、心が離れてしまうとき、もう二度とそれはいやだといつも思うけれど
しにたいほどつらいのにしぬことはできなくて
人はそうやって生きていくんだろうって思うし
たぶん一人じゃないんだとおもう
そういえば、一穂ミチさんの作品
どれもすきだとおもうけど
テレビ局関係のやつで、
一番自分とかぶるなーと思うのは相馬栄かなっておもう。
『ふさいで』とかの主人公で。
自由人で性格に難ありというか、周りにあわせてお世辞とか言えないから
部下にも思うままに厳しい駄目だししすぎて
こわがられているけどつくる作品はすごいプロデューサー
いや、わたしはそこまでわがままにはふるまえないし、天才なわけじゃないけど笑、
ただ、こう魂のかたちとして似てるなって
この相馬栄の恋人の設楽さんもそう
基本は自分は思ってないことを言いたくなくて
だけどそうすると角が立つと思うと
あるいは逆に思ってないことばかりをすらすら設楽さんのように言う
いや、そう人間関係うまいわけでもなんでもないけど笑
できたらこう生きたいうんわかる、っていう
めざしている方向性?というか見ている理想の景色
プラトンでいうイデアのありかたが
この二人にすごく自分も共鳴するなって感じる
基本的に協調性がなくて自由人なので
なのでここまでこうして生きてきてしまった
もう後には引けないというか
うん、自分から創作物、といっていいかわからないけど、文章だとか自分でまとめるもの、なんでもいいんだけど
そういう自分で考えてなにかを自由にやる、ということを奪ったら、もうそれこそ廃人だろうって思うし
だから妥協できないししたくなくて
そのためにいくら労力がきつくても身体がきつくても気にしないから、倒れるまでやると思うし
そういう意味では自分のことしか愛せないし自分しか好きじゃないだろう
という二人のことがすごくわかるというか
それでもわかってくれるような場合はころっと全部あけわたしちゃったりもする
気が向かなければ全然なつかない
とか
相馬栄の気まぐれさと自由さと愛の重さ?たぶん猫気質、放浪気質、っていうのかな
そういうのがすごく好きだな、わかるなって思う
そういう、わかるなーって相手が、
こう、幸せに生きている物語って
読んでいると幸せな気持ちになる。
そういう物語を生み出してくれる人がいるということに
この世界に希望を感じます。
みなさんも
たくさん笑っていますように。
今日もありがとう
*りんご